キング原作「セル」映画化に「エスター」のイザベル・ファーマン
2014年2月10日 13:05

[映画.com ニュース] ホラー映画「エスター」(2009)に主演し注目を集めた若手女優イザベル・ファーマンが、スティーブン・キングの長編小説「セル(Cell)」の映画化に出演することがわかった。
2006年に発表された原作「セル」は、“パルス”という現象が起こった瞬間に携帯電話を使用していたすべての人間がゾンビ化し、人々を襲い始めるというストーリー。ボストン在住の主人公、アーティストのクレイは、もともと携帯電話を持たないため難を逃れたが、別居中の妻と息子の無事を確かめるために旅に出る。
映画では、ジョン・キューザックがクレイ役、サミュエル・L・ジャクソンがクレイとともにボストンを脱出する元軍人で技師のトム役を演じることが決定している。米Deadlineによれば、ファーマンはヒロインのアリス役を演じるようだ。
脚本は、キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」のアダム・アレカが共同で手がけた。「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズ監督がメガホンをとる。
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