米ワーナーが「LEGO(R) ムービー」続編に早くも着手
2014年2月6日 11:50

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、2月7日の全米公開を前に、早くも3Dアニメ映画「LEGO(R) ムービー」の続編製作に着手したと、米The Wrapが報じた。
同プロジェクトに近い関係者の情報で、「空飛ぶペンギン」のジャレッド・スターンが続編の脚本家に起用されたという。「LEGO(R) ムービー」は、米国内でのマーケットリサーチの結果では大ヒットが予想されている。
本作は、世界で幅広く親しまれているデンマーク発の玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメ映画。ごく平凡なLEGOフィギュアのエメットは、なぜか世界を救う伝説のヒーローと間違われてしまい、個性的な仲間や人気ヒーローたちと悪に立ち向かっていく。
エメットの声をクリス・プラットが担当するほか、ウィル・フェレル、エリザベス・バンクス、ウィル・アーネット、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソン、チャーリー・デイら豪華ボイスキャストが集結した。
「くもりときどきミートボール」のクリス・ミラーとフィル・ロードが監督と脚本を手がけた。日本公開は3月21日。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント