ディカプリオが羽田空港に到着!到着ロビーは黄色一色に
2014年1月28日 07:48
[映画.com ニュース] 米俳優レオナルド・ディカプリオが1月27日、第86回アカデミー賞で主演男優賞ほか全5部門ノミネートを果たした「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のプロモーションのため、共演のジョナ・ヒルとともにプライベートジェット機で羽田空港に降り立った。
深夜にも関わらず到着ロビーでは、多くの報道陣と女性ファンを中心したファン約1000人がディカプリオの到着を歓迎。2人が姿を現した途端に歓声が沸き起こり、「レオー!」「Welcome to Japan!」など、熱い人気をうかがわせる声援があちこちから送られた。
ディカプリオとヒルは、ファンから差し出される色紙やサイン帳に丁寧にサインに応じるなど、ひとときのファンとの交流を楽しんだ様子。ファンの中には、朝8時から待ちわびていたという若い女性や、ディカプリオの顔が刷り込まれたドル札を自作して黄色いTシャツに貼り付けたファンも。また可愛らしい黄色の花束を持って到着を待つ子どもの姿もあり、到着ロビーが同作を象徴する黄色一色に染まった。ディカプリオは報道陣の取材にも快く応じ、「日本に戻って来られて、非常に嬉しい」とコメントを寄せた。
「ジャンゴ 繋がれざる者」のPR以来10カ月ぶり9度目の来日となるディカプリオと初来日のヒルは、ひと足早く到着していたマーティン・スコセッシ監督と合流し、1月28日にジャパンプレミア、29日に会見に出席の予定。主演のみならず製作にも名を連ね、映画化権の獲得から完成まで実に8年という歳月をかけたディカプリオの渾身作。
本作を最後にしばらくの休業に入ることに加え、主演男優賞、助演男優賞、監督賞にノミネートされている3人がそろい踏みするということでも、今回の来日には高い注目が集まっている。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は、1月31日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー