「ブレイキング・バッド」アーロン・ポールが「ダーク・タワー」映画化に出演?
2014年1月27日 17:47

[映画.com ニュース] 長らく製作が延期されている、スティーブン・キングの長編小説「ダーク・タワー」完全映像化プロジェクトに関して、「ブレイキング・バッド」の俳優アーロン・ポールがエディ・ディーン役を演じる可能性が出てきたことが明らかになった。
原作の第2巻に登場するエディ・ディーンは元麻薬中毒患者で、主人公の“最後のガンスリンガー”ローランド・デスチェインの仲間になる主要キャラクターだ。ポールはかねて、ディーン役を演じることが自分にとっての大きな夢であるとTwitterで語っていた。現在開催中のサンダンス映画祭で米Ain't It Cool Newsが行ったインタビューによれば、ポールはディーン役について何度もミーティングをしており、先頃「ブレイキング・バッド」の大ファンだというロン・ハワード監督とも面会したという。
「ダーク・タワー」は当初、米ユニバーサル・ピクチャーズが映画3部作とテレビシリーズの製作を進めていたが、高額な製作費などを理由に2011年7月に撤退。その後、米ワーナー・ブラザースが名乗りを上げたが、やはり製作を見送った。現在もスタジオは未定だが、メガホンをとるハワード監督は企画実現に意欲を見せている。
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