「ウルフ・オブ・ウォールストリート」マーゴット・ロビー、新「ターザン」ヒロインに?
2014年1月22日 11:15

[映画.com ニュース] 第86回アカデミー賞5部門ノミネートの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で注目を集めた豪女優マーゴット・ロビーに、2本の新作のオファーが舞い込んでいる。
米Deadlineによれば、1本は作家エドガー・ライス・バローズの代表作を新解釈で映画化する「ターザン(原題)」。「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、アレクサンダー・スカルスガルドがターザン役を演じる同作で、ロビーはヒロインのジェーン役をオファーされたようだ。ほかに、クリストフ・ワルツ、サミュエル・L・ジャクソンが共演する。
もう1本は、クリス・パイン、キウェテル・イジョフォー共演でロバート・C・オブライエン原作「死の影の谷間(Z for Zachariah)」を映画化する心理スリラー。核戦争後、自分が唯一の生き残りだと信じていたヒロインが、見知らぬ生存者2人と出会うというストーリーで、当初ヒロインを演じる予定だったアマンダ・セイフライドが降板し、ロビーが代役として起用された。
ロビーは、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でレオナルド・ディカプリオ扮する主人公の妻役を演じてブレイク。ゴールデングローブ賞授賞式のアフターパーティで、オーランド・ブルームと親密にしているところを目撃されている。
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