板野友美「来年は挑戦の年」ソロアーティストとして意気込み
2013年12月10日 14:20

[映画.com ニュース]元「AKB48」の板野友美が12月10日、都内で行われたフランス映画「ファイアbyルブタン」のPRイベントに出席。年の瀬が迫るなか、「来年は挑戦の年にしたい。ツアーもしたいし、アルバムも出せたら。今から期待に胸が膨らんでいる」とソロアーティストとしての意気込みを語った。
映画は老舗ナイトクラブ「クレイジーホース・パリ」で、たった80日間だけ上演されたクリスチャン・ルブタン演出、デビッド・リンチ音楽によるショーを映像化。ルブタンの華麗な靴、ダンサーたちの裸体、リンチの妖しい音楽が融合した官能的な世界が3Dで撮影された。
自前だというルブタンのハイヒールを履いた板野は、「ひとつ背伸びした、おしゃれで大人な感覚が大好き。裏(靴底)が赤いのも格好いい」とルブタンの魅力を熱弁。映画について「大人の女性のフェロモンに終始やられっぱなし。服を着ず、靴だけでおしゃれなのがこの映画の魅力。見れば女子力が高まると思う」とアピールしていた。
会場にはファッションに敏感だという一般女性が駆けつけ、板野とファッション談義。ヒールが苦手という来場者に対し「私は毎日履いています。毎日履けば慣れると思う」とアドバイス。ふだんの洋服の購入は「中目黒、原宿、新宿ですね。3カ月に1回くらい行って、まとめて買う」と明かした。また、クリスマスの予定は「仕事です」と話していた。
「ファイアbyルブタン」は12月21日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。
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