一青窈、ユニバーサルミュージックへの移籍を発表
2013年12月1日 19:05

[映画.com ニュース] 歌手の一青窈が12月1日、東京・押上の東京スカイツリー内・スカイアリーナで、クリスマスライブ「J:COM×Universal Music presents TOKYO SKYTREE TOWN Christmas Countdown Live」に出席。同イベントでは、一青窈のほか、BENI、平原綾香、Sumire、Julietら人気女性アーティストたちが、クリスマスまで25日間連続でライブを行う予定で、初日となるこの日は、一青窈と色鮮やかなサイリウムをもった観客たちによるスカイツリーの点灯式が行われた。
一青窈は、代表曲「ハナミズキ」をはじめ、大ヒットを記録したデビュー作「もらい泣き」、「Wham!」のカバー「Last Christmas」など全6曲を、約2000人の観客に向けて熱唱。森崎東監督作「ペコロスの母に会いに行く」の主題歌「霞道」も生披露し、「人は誰もが老いる。いつか誰かがあなたの車イスを押してくれると思うけど、それはその人と同じ風景を分かち合うということ。来年のお正月も桜も、大切な人とたくさんの風景を見てほしい」と楽曲に込めた思いを語った。
また、一青窈はスカイツリーを見上げ、「キレイですね。実はスカイツリーは2度目。のぼったことはないので、こんなに間近で見られてとってもうれしい。さっきソフトクリームも買って食べた」と満足げ。さらにライブ終了後、「来年はユニバーサルから出します」とユニバーサルミュージックへの移籍を電撃発表。来年には、移籍後第1弾となるシングルのリリースを予定していることを明かした。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
あまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

【衝撃の価格破壊】
【日本の料金は高すぎる!!】そんなあなたに、2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)