ハリウッド映画における銃暴力描写が急増
2013年11月15日 21:45

[映画.com ニュース] アメリカ映画で描かれる銃暴力シーンが急増していると、Deadlineが報じた。
全米小児科学会が発表したレポートによれば、2012年に劇場公開された作品のなかで、R指定作品よりも下のレイティングとなるPG-13指定映画のほうが、銃暴力が多いという。PG-13指定は、「13歳未満の子どもは保護者の厳重な注意が必要である」というレイティングで、入場制限はない。
ほとんどのアクション映画がこの指定に当てはまり、「ハリー・ポッター」シリーズの場合では、第4作と5作、それと前後半となった完結編の第7作がPG-13にあたる。レポートの共同執筆者は、過去20年間に、PG-13のヒット映画に含まれる銃暴力が3倍に増加していることから、「若者はこれらの映画で銃暴力にさらされた後、銃の獲得や使用に興味をもつはずだ」と推測している。
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