「乃木坂46」松村沙友理のカミングアウトに生駒里奈は絶句「寒気しかしない…」
2013年10月30日 20:56

[映画.com ニュース]人気アイドルグループ「乃木坂46」が10月30日、田中宏氏による累計5500万部を超える大ヒット漫画を原作にした映画「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」の公開を記念した、イベントを都内のホールで行った。「BAD“GIRLS”J 乃木坂46スペシャルナイト」と銘打たれ、乃木坂46メンバーの橋本奈々未、白石麻衣、生駒里奈、松村沙友理ら10人が登壇し、映画挿入歌「世界で一番 孤独な Lover」を披露した。
今作は、乃木坂46とSexy Zone、Kis-My=Ft2、A.B.C.-Zというジャニーズ若手精鋭グループが豪華競演。広島を舞台に“極楽蝶”、“廣島Nights”、“ビイスト”という3チームが、愛するもののためにすべてを懸けて戦う姿を描く。
全員黒を基調にしたソリッドなスタイルでステージに登場。乃木坂46にとって映画初出演となる作品に、白石は「すごく緊張しました。でも撮影はすごく楽しかったです。スクリーンに写った自分は格好いいな、クールだなと思いました」と自画自賛。橋本は「前回の試写では女性のお客さんばかりで、今日は男性のお客さんも、女性のお客さんも見に来てくれて嬉しいです」と喜んだ。
映画にちなみ、“バッド”なエピソードを聞かれた松村は「あるゲームにハマっていまして、朝の4時半ぐらいまで起きてやっていましたね」と告白した。さらに、「乃木坂46の写真集があるんですよ。みんな可愛すぎてメンバー全員にチューしてきました」と自身の“性癖”をカミングアウト。これにはメンバー全員が「うわああ…」とドン引き。悲鳴も挙がるなか、生駒は「寒気がする。寒気しかしない」と絶句した。しかし、松村は「身を削って良かったあ。みんなの“バッド”な反応が見られて良かった」とマイペースに喜んでいた。
ここでさらに6人のメンバーが加わり、舞台上で「世界で一番 孤独な Lover」をクールに熱唱。最後に橋本は、「今作は乃木坂46の銀幕デビューとなる作品でもあります。公開が近づくことに心から嬉しいなと思っています。ぜひ劇場まで足を運んでみてください」とアピールした。
「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」は11月9日から公開。
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