井上真央と綾野剛の新たな“顔” 「白ゆき姫殺人事件」第1弾ビジュアル独占入手
2013年10月25日 06:00

[映画.com ニュース] 女優の井上真央が中村義洋監督と初タッグを組んだ「白ゆき姫殺人事件」のティザービジュアルを、映画.comが独占で入手した。また、公開日が2014年3月29日に決まったことも発表された。
人気作家・湊かなえ氏の話題作が原作で、「小説すばる」で連載中、掲載と並行してウェブで関連資料がアップされるという新たな試みが話題を呼んだ。ストーリーは、井上演じる化粧品会社勤務の城野美姫が、誰もが憧れの眼差(まなざ)しを注ぐ美人社員・三木典子殺害の容疑をかけられ、テレビのワイドショー取材が同僚、同級生、故郷の家族などによる証言を放送するなか噂が噂を呼び、多くの関係者を翻ろうしていく姿を描く。
今作には過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える“闇”が内包されている。原作では“マンマロー”という架空のSNSが噂を伝える象徴として登場しているが、映画ではTwitter Japanが全面協力し、Twitterがその役割を担っている。
公開されたティザービジュアルは、主人公・美姫役の井上を表、ワイドショーのディレクター・赤星雄治に扮した綾野を裏に配した両A面使用となっている。両者ともに正面を見据えるカットはレスリー・キーが撮影を担当し、表面ではTwitter画面を加えることでサスペンス要素と、噂が暴走する恐ろしさを表現。裏面にはカメラを構える綾野がたたずむことで、「勝手にラベリングされて追い詰められる美姫」と「会ったこともないのに執ように追いかける赤星」という二面性を伝えている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー