水道橋博士「笑っていいとも!」終了に「一度はレギュラーになりたかった」
2013年10月24日 16:25

[映画.com ニュース] 映画「セブン・サイコパス」の公開を記念し10月24日、水道橋博士、マキタスポーツ、壇蜜のソックリさんとして話題の“小蜜”こと副島美咲ら7人が都内に集い、自らの“ヤバい”エピソードを語った。
水道橋は、自らを「口が軽すぎてヤバい! 聞いたことをすぐに言っちゃうんです」と語り、映画出演や本の執筆などで絶好調のマキタスポーツについて「来年の4月から『笑っていいとも!』の後番組で…」とデマ情報を流そうとするなど絶好調。「笑っていいとも!」といえば、水道橋は不正取得した免許証の写真を同番組などで披露し、書類送検されたことがあるが「あれは誰が悪いってわけではないのでね」と述懐し、番組終了については「一度くらいはレギュラーになりたかったですね」と語った。
マキタスポーツは、水道橋の指摘の通り「最近、売れすぎてヤバい!」状態で、給料は「2万%アップ」だという。水道橋の「みの(もんた)さんを抜いたことは間違いない」という言葉に、「そんなわけない。(そこまで達するには)水道屋とかやらなきゃいけなくなる」など、みのが水道事業を手掛けていることを踏まえたブラックジョークで切り返し、会場は笑いに包まれた。
本作の劇中には北野武監督の「その男、凶暴につき」が登場し、マーティン・マクドナー監督も北野映画へのリスペクトを公言。これについて水道橋は「誇らしいですね」と語り、映画そのものについても「ここ3年で一番素晴らしい脚本」と絶賛する。報道陣からは水道橋が称賛している松本人志監督『R100』とどちらが面白いか? という質問も飛んだが「『R100』も公開の規模がデカすぎるというだけで僕は面白いと思う」と改めて語り、さらに本作について「『そして父になる』に近い。『そしてサイコパスになる』という感じ。ジブリのようにお子さんと一緒でも(笑)」とヒット映画への便乗コメントを連発していた。
「セブン・サイコパス」の脚本執筆が進まず、脚本家が出した「サイコパス募集」という広告を見て集まった面々が巻き起こす大騒動を描く。11月2日より公開。
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