豪華共演「悪の法則」ブラピ、ペネロペ、バルデムらの個別ビジュアル一挙公開
2013年10月8日 10:00

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督の最新作「悪の法則」のキャラクタービジュアルが完成し、キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーが演じる個性的な登場人物たちの姿を、映画.comが独占で入手した。
名実ともにトップクラスのハリウッドスターが豪華競演を果たした心理サスペンス。まばゆい日差しと漆黒の夜が鮮烈なコントラストを織り成す米テキサスを舞台に、登場人物の運命と偶然の出来事、罪と罰、生と死がスリリングに交錯していくさまを、スコット監督が独自の映像美で描き出す。
このほど公開されたキャラクタービジュアルでは、“カウンセラー”と呼ばれる弁護士(ファスベンダー)、派手好きな実業家でカウンセラーの友人ライナー(バルデム)、裏社会に精通する麻薬の仲買人ウェストリー(ピット)が、ひと筋縄ではいかない雰囲気をかもし出す。一方、カウンセラーの婚約者ローラ(クルス)と、ライナーの豪邸に住む愛人マルキナ(ディアス)の女性ふたりからは、セクシーかつミステリアスな視線が放たれている。
豪華キャストの新たな一面を引き出し、殺気と官能がただよう世界観を構築したスコット監督は「登場人物たちは、傷を負った善人たちだ。彼らは魅力的な人物だが、誰もが本性を隠している」と解説。そして、5人が挑んだ異色のキャラクターには、目を疑うほどのショッキングな行く末が待ち受けていることを示唆した。物語は、フィアンセとの輝かしい未来を夢見る、若くてハンサムな弁護士“カウンセラー”が出来心から裏社会の麻薬ビジネスに手を出したことを発端とし、周囲のセレブリティたちが危険な罠にはまり、虚飾に満ちたそれぞれの日常が揺るがされていく姿を描く。
「悪の法則」は、11月15日から全国で公開。
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