レオナ・ルイスが女優デビュー
2013年9月27日 14:00
[映画.com ニュース] 英オーディション番組「Xファクター」出身で、ジェームズ・キャメロン監督「アバター」(2009)の主題歌を務めた歌姫レオナ・ルイスが、スクリーンデビューを飾ることがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ルイスが出演する新作は、「ストリートダンス」シリーズのマックス・ギーワ&ダニア・パスクィーニ監督による英ミュージカルコメディ「Holiday!(原題)」。ヒロインのマディ(ハンナ・アータートン)は、イタリアで出会ったハンサムな恋人ラフ(ジュリオ・ベルーチ)との挙式に、姉テイラー(アナベル・スコーリー)を招待するが、テイラーはかつて休暇中にラフと恋に落ちた仲だった、というストーリー。
映画は、マドンナの「ホリデイ」やシンディ・ローパーの「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」といった、80年代のヒットソングがふんだんに盛り込まれるようだ。なお、ルイスの役柄は明らかになっていない。撮影はすでにスタートしており、14年夏に英公開の予定。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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