柏木由紀、ウェディングドレス姿で理想のプロポーズ語る
2013年9月24日 17:09

[映画.com ニュース]AKB48の柏木由紀が結婚情報誌「ゼクシィ」の11月号首都圏版で特別編集長を務めたことを記念して9月24日、都内結婚式場でトークイベントを開催。3億円相当のティアラと2500万円のイヤリングを身に着け、ウェディングドレス姿でバージンロードを歩いた。
純白のウエディングドレスでバージンロードを歩いた柏木は「ウェディングドレスは女の子のあこがれ。これが似合う大人の女性になりたいです」と笑顔。総額3億2500万円のダイヤモンドが散りばめられたティアラ&イヤリングに関しては「こんな素敵なものを一生のうちで身に着けるとは思ってなかったので嬉しいですが緊張しています」と落ち着かない様子だった。
柏木は特別編集長として実際に編集会議にも出席。様々な情報に接し、初めて知ったことや勉強になったことも多かったよう。「女性にプロポーズされても嬉しいという男性が半数以上いるんです。そういうことを編集長としてもっと世に伝えたいと思いました」と編集ウーマンの顔で語る。また「これを言われたら嬉しい」という言葉の中で、1位に選んだ「早く毎日ずっと一緒にいたいな」という必殺のセリフをはじめ、最終的に選び抜いた10の言葉について「世の女性に伝えたいし、思い切って(男性に対し)言ってほしい!」と自信を持って送り出すが、自らに関しては「素直に言えたらカワイイだろうなと思う言葉がたくさんありますが、勇気が……(笑)」と一転、弱気になっていた。B型であることを理由に「『ゼクシィ』を読んでみて、私は結婚できないと思った。招待状出して、引き出物を選んでとか、自分が幸せになるのが想像できないです」と自嘲気味に話した。
それでも理想のプロポーズについては「サプライズで考えてくれたら、言葉や場所がどうであれ女の子は嬉しいと思います」と語り、さらに「ゼクシィ」のCMソングに決定したセカンドシングル「Birthday wedding」の歌詞を引き合いに「ストレートに『結婚しよう』というのもステキかも! 妄想が膨らみます」と語っていた。
ちなみに先日、最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」が平成以降で最高の視聴率を記録したことが報じられたが、柏木もAKBの他の多くのメンバーも毎回見ていたという。仕事のせいで録画で見ることもあったが「メンバーがすぐにネタばらしをするんです。最後のオチもgoogle+に書かれました……」と不満を漏らし、笑いを誘っていた。
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