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「LOST」クリエイターの新ドラマ正式スタート “ラプチャー”が題材

2013年9月19日 22:00

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デイモン・リンデロフ
デイモン・リンデロフ
写真:Everett Collection/アフロ

[映画.com ニュース] 「LOST」をJ・J・エイブラムスと共同で生み出したデイモン・リンデロフの新ドラマ「The Leftovers(原題)」が、米有料チャンネルHBOで放送されることが決まったと、バラエティが報じた。

同作はトム・ペロッタの同名小説のドラマ化で、一部のキリスト教信者の間で信じられているラプチャー(Rupture)が題材となっている。携挙(けいきょ)と訳されることもあるラプチャーは、地球が終末を迎えるとき、敬虔な信者だけが天国に呼ばれることになる現象で、2011年にラプチャーが発生すると予言して大騒動を起こした人物がいるほどだ。

「The Leftovers」は、ある田舎町を舞台に、ラプチャーが発生した後の残された人々を描くドラマで、ジャスティン・セロー、エイミー・ブレナマン、リブ・タイラーらが出演。パイロット版は、ピーター・バーグ監督が手がけている。

制作総指揮を務めるデイモン・リンデロフは、「LOST」のパイロット版の脚本をJ・J・エイブラムスと共同で執筆したのち、番組を指揮する“ショーランナー”として6年間にわたり同番組をけん引してきた。最近は、「プロメテウス」や「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ワールド・ウォーZ」などの脚本も手がけている。

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