ノオミ・ラパスが新作で顔に大けが! 3時間の特殊メイクで見せた女優魂
2013年9月10日 15:30

[映画.com ニュース] 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」と話題作への出演が続く女優ノオミ・ラパスが、新作「デッドマン・ダウン」で顔に大けがを負った女性を演じる。3時間の特殊メイクを経てつくり上げられたラパスの顔を映し出した場面写真を、映画.comが入手した。
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルゼン・オプレブ監督が再びラパスとタッグを組んだハリウッドデビュー作で、復讐のために犯罪組織に潜り込んだ男と、自分の未来を奪った人物への復讐を誓う女のふたつの復讐が交差するサスペンスアクション。
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」では全身ピアスにタトゥーの天才ハッカーを演じたラパスだが、今作では交通事故で顔に傷を負い、「モンスター」と呼ばれながらも、飲酒運転の犯人への復讐を固く誓う女性ベアトリスを熱演する。悲劇に見舞われても泣き寝入りしないたくましいヒロインとして、女優の命とも言える顔に3時間かけて特殊メイクを施し、役づくりに全身全霊を傾けるラパスの女優魂が写真から見て取れる。
「デッドマン・ダウン」は10月26日新宿ミラノほか全国で公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





