すみれ、渡部豪太、浅尾美和が「レザーニスト2013」に就任し、カラーレザーをPR
2013年8月29日 05:00
[映画.com ニュース]一般社団法人「日本皮革産業連合会」(以下JLIA)は8月28日、日本の染色技術を生かした革製品をPRする「カラーレザープロジェクト」のサポーターとして、タレントのすみれ、俳優の渡部豪太、元プロビーチバレー選手でタレントの浅尾美和を「レザーニスト2013」に起用したと発表した。同日、オープン1周年を迎えたJLIA主催の国内ショールーム「TIME&EFFORT」(東京・銀座)で会見が行われ、レザーニスト2013の3人が最新のレザーファッションに身を包み、登場した。
レザーのツートーンワンピース姿で現れたすみれは、「レザーは大好きで、どのシーズンでもマイフェイバリット」。首元を彩るネックレスもレザー製だといい「まるでハワイのレイみたい」とご機嫌だった。父でタレントの石田純一は昨年の「ベストレザーニスト」を受賞しており「父が昔からレザー好きなのは知っていた。必ず靴は革ですから」と話していた。
渡部はグリーンのレザージャケットを着こなし「レザーは『命を着ている』という感覚で、自分の男らしさも増す。革が時間とともに成長する様子を楽しみたい」とこだわりを語り、レザー製のネクタイが紹介されると興味津々の表情。一方、浅尾はレザー製のイヤリングに「すっごくかわいい」と興奮しきり。現役引退後は、女性らしいファッションを意識しているといい「これからはどんどんファッションを楽しみたい。レザーにも注目したいですね」と笑顔を見せていた。