カルト青春映画「リアリティ・バイツ」がテレビシリーズに
2013年8月26日 12:30
ウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、スティラーが出演した同作は、“ジェネレーションX”と呼ばれる90年代初期の若者たちが、社会の厳しさに直面しながらも成長する姿を描いたカルト青春映画。
米Deadlineによれば、スティラーと映画版の脚本家ヘレン・チャイルドレスが再びチームを組み、テレビシリーズとしてリメイクを準備しているようだ。ドラマ版はヒューストンを舞台に、大学を卒業したばかりの主人公リレイナが、ビデオカメラを片手にルームメイトである怠け者の友人たちとの日常を記録していく。チャイルドレスが脚本を執筆、スティラーが制作総指揮を務める。