キック・アスが再びスクリーンに!14年2月に「キック・アス2」公開決定
2013年8月16日 08:00

[映画.com ニュース] 大ヒットアクションコメディ「キック・アス」(2010)の続編「キック・アス2(原題)」が、14年2月に東宝東和の配給で劇場公開されることが決定した。
前作「キック・アス」は、マーク・ミラー氏とジョン・S・ロミタ・Jr.氏の人気コミックを原作に、冴えないオタク少年デイブが、通信販売で購入したコスチュームを着て正義のヒーロー「キック・アス」となり、ビッグ・ダディ、ヒット・ガールとともに奮闘する姿を描いた。
本作は、マシュー・ボーン監督に代わり、ジェフ・ワドロウ監督(「ネバー・バックダウン」)がメガホンをとった。平凡な学生生活に戻ったデイブだったが、将来の道に悩みスーパーヒーロー軍団をつくることを決意。運動家のストライプス大佐とともに、「ジャスティス・フォーエバー」を結成する。やがて、マフィアの父親を殺されたレッドミストが悪党「マザーファッカー」として現れ、正義と悪の決戦が幕を開ける。
アーロン・ジョンソンがデイブ/キック・アス、クロエ・モレッツがミンディ/ヒット・ガール、クリストファー・ミンツ=プラッセがマザーファッカーを演じるほか、リンジー・フォンセカらおなじみのキャストが復活。さらに、ジム・キャリーがストライプス大佐、ボディービルダーのオルガ・クールクリナがマザー・ロシア役で出演している。
ジョンソンやミンツ=プラッセらのスケールアップしたアクションに加え、愛らしいルックルで悪に容赦ない制裁を下し、爆発的な人気を獲得したモレッツが、セクシーに成長している点にも注目したい。
「キック・アス2」は、14年2月に公開。
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