三浦春馬が語りを務める最新CMが「ハ(8)ーロック(9)の日」に解禁!
2013年8月9日 12:01

[映画.com ニュース] ベネチア国際映画際で特別招待作品として上映されることも決定している、総製作費3000万ドルのCGアニメ超大作「キャプテンハーロック」が、8月9日を「ハ(8)ーロック(9)の日」と銘打ち、三浦春馬が語りを務める最新60秒CMを公開した。
同CMは、三浦春馬が声を務めるキャラクター、ヤマが、自らの使命=暗殺のターゲットである宇宙海賊キャプテンハーロックの真実を語るという構成。日本初となる、顔の表情までを取り込んだモーションキャプチャーで表現されたヤマとハーロックの姿や、日本有数のCG制作スタジオの手による迫力の戦闘シーンが盛り込まれ、ヤマがハーロックに惹かれていき、「まだ希望はある」「未来は変わる」という言葉を信じて戦う姿が明らかにされる。
なお、8月9日夜に日本テレビ系列「金曜ロードショー」内で放送される同CMのオンエア・バージョンでは、8月20日に開催予定「舞台挨拶付3D完成披露上映会」のスペシャルシートプレゼントの応募に必要な合い言葉が盛り込まれる予定だ。
「キャプテンハーロック」は、1970年代末に日本国内のみならず、ヨーロッパでも放送されて人気を博した松本零士アニメの代表作を、「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」の荒牧伸志監督が、「亡国のイージス」「ローレライ」の原作者・福井晴敏の脚本と最新CG技術を駆使してリブートしたSFスペクタクル。「アバター」のジェームズ・キャメロン監督も、「空前の出来、もはやこれは伝説だ」と絶賛している。ヤマ役の三浦春馬ほか、ハーロック役の小栗旬、アルカディア号クルーの蒼井優、古田新太、福田彩乃らの声優参加も話題だ。9月7日から全国で3D/2D公開。
(C)LEIJI MATSUMOTO / CAPTAIN HARLOCK Film Partners
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」あらすじ・キャスト・8つのトリビアまとめ 2027年には全米公開50周年【金曜ロードショーで放送】
2025年4月25日 21:00

映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV