ダスティン・ホフマン、がんの手術していたことを公表
2013年8月7日 15:45

[映画.com ニュース] 今年4月に初監督作「カルテット!人生のオペラハウス」のPRのため来日したダスティン・ホフマンが、がんの治療のため手術していたことがわかった。
ホフマンの広報が米ピープル誌に明かしたもので、具体的な病名は伏せられているが、がんは早期に発見され、手術は成功したそうだ。現在のホフマンは気分もよく、健康状態は良好だという。今後、再発の可能性を最小限に抑えるための予防的治療を受けることになるようだ。
75歳のホフマンは、「クレイマー、クレイマー」(1979)、「レインマン」(88)で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝いたハリウッドが誇る名優。先月中旬に、ジョン・ファブロー監督・脚本・主演「シェフ(原題)」の出演シーンを撮り終え、今秋からはジュディ・デンチと共演するロアルド・ダール著「恋のまじない、ヨンサメカ」映画化の撮影に入る。
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