ジェームズ・キャメロン監督「アバター」は4部作に変更!新作を3本製作
2013年8月3日 12:00
[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン監督「アバター」が、3部作ではなく4部作になることがわかった。
これまでキャメロン監督は「アバター2」「アバター3」の同時製作を発表していたが、米ハリウッド・レポーター誌によれば、さらに「アバター4」までの続編3本を、来年初頭からまとめて製作するという。キャメロン監督は声明のなかで、続編を執筆しているうち想像していた以上に「アバター」の世界やストーリー、キャラクターが膨らんでいき、あと2作だけでは十分描ききれないことが明確になったと明かしている。
キャメロン監督とともに続編3本を執筆する脚本家は、ドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のジョシュ・フリードマン、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のリック・ジャッファ&アマンダ・シルバー、「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」のシェーン・サレルノ。
「アバター2」は2016年12月、「アバター3」は17年12月、「アバター4」は18年12月公開の予定だ。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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