新アニメ「スター・ウォーズ レベルズ」のコンセプト画発表
2013年7月31日 11:40

[映画.com ニュース] 2014年全米放送開始予定の新アニメ「スター・ウォーズ レベルズ(原題)」のコンセプト画が発表されたと、エンパイア誌が報じた。
同作は、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」と「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」との間にある約20年間を舞台にした物語で、帝国軍が支配を強めるなか、抵抗活動を続ける反逆者(レベル)たちの活躍を描く。
ドイツのエッセンで開催中のファンイベント、スター・ウォーズ・セレブレーションに、製作総指揮を務めるデイブ・フィローニ(「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」)が出席。空白の20年間のうち、どの時期を舞台にするかはコメントを控えたものの、番組のロゴと一緒にコンセプト画を披露した。旧3部作を手がけたラルフ・マッカリーが生み出した未使用のコンセプト画にインスパイアされたということで、主人公たちが乗る新宇宙船「ザ・ゴースト」が描かれている。
フィローニによれば、ミレニアム・ファルコン号とB-17爆撃機をかけあわせたデザインになっており、帝国からの逃走を続ける主人公たちの移動手段兼住居となるという。「スター・ウォーズ レベルズ(原題)」の制作はルーカスフィルム・アニメーションで、2014年よりディズニーの少年向けチャンネル、ディズニーXDで全米放送予定。

「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」
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