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トロント映画祭はカンバーバッチ祭!オープニング作品ほか出演作3本上映

2013年7月25日 11:15

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「The Fifth Estate(原題)」の一場面
「The Fifth Estate(原題)」の一場面
写真提供:アマナイメージズ

[映画.com ニュース] ウィキリークスを題材にしたドリームワークスの新作映画「The Fifth Estate(原題)」が、トロント国際映画祭のオープニング作品に選ばれたと、バラエティ紙が報じた。

同作は、ウィキリークスを題材としたノンフィクション「ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争」(デビッド・リールーク・ハーディング著)と「ウィキリークスの内幕」(ダニエル・ドムシャイト=ベルグ著)を下敷きに、「FRINGE」や「ザ・ホワイトハウス」などのテレビドラマを手がけた脚本家ジョシュ・シンガーが脚色。「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとり、創設者のアサンジを、「SHERLOCK」や「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが演じていることから大きな注目を集めている。

カンバーバッチの出演作はこのほかにも、メリル・ストリープジュリア・ロバーツと共演する舞台劇の映画化「August: Osage County(原題)」と、スティーヴ・マックイーン監督、マイケル・ファスベンダー、キウィテル・イジョホー主演「12 Years A Slave」の合計3作品が同映画祭にて上映されることになっており、さながらカンバーバッチ映画祭といった様相を呈してきた。

それ以外の注目作では、ケイト・ウィンスレット主演のジェイソン・ライトマン監督作「Labor Day(原題)」、コリン・ファースニコール・キッドマン共演の第2次世界大戦を描く「The Railway Man(原題)」などが初披露される。例年、同映画祭で上映された作品がその後の賞レースで注目されていることから、来年のアカデミー賞レースを占う上でも重要な映画祭となる。

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