前田敦子、ノブコブ吉村との“格差”ケーキに爆笑
2013年7月13日 12:37

[映画.com ニュース] 女優の前田敦子が7月13日、東京・TOHOシネマズ日劇2で行われた人気アニメの劇場版第16作「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速(しんそく)のゲノセクト ミュウツー覚醒」と、同時上映の短編「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」の初日舞台挨拶に出席した。10日に22歳の誕生日を迎えたばかりの前田は、サプライズで3段の特大ケーキを贈られ感激の面持ち。しかし、同様に9日が33歳の誕生日だった平成ノブシコブシ・吉村崇に用意された“極小”ケーキに、思わず爆笑した。
この日は、誕生日を祝福された前田と吉村のほか、高島礼子、山寺宏一、中川翔子、平成ノブシコブシの徳井健太、松本梨香、湯山邦彦監督が登壇した舞台挨拶では、中川の独壇場。畳み掛けるようなトークで盛り上げ、芸達者ぶりを見せた。高島とともに感心しきりだった前田は、「夏休みだなって感じがしますね。皆さんの楽しそうな笑顔が見られて、すごくうれしいです」とほほ笑んだ。
短編でナレーションを務めた前田は、豪華なケーキに目を白黒させ「すごく嬉しい! すごいですね。ビックリです」とニッコリ。一方の吉村は、「このケーキの格差、半端ないですね」と最高のオチにまんざらでもない様子だった。
全国345スクリーンで公開された「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」は、3億年前の化石から復活させられたポケモンのゼノセクトが街を襲い、同じく人の手によって生み出されたミュウツーがゼノセクトと対じする姿が描かれる。また、短編「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」は、さまざまな形態に進化することで知られるポケモンのイーブイをフィーチャーしている。
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