深田恭子「大阪うまいもんの歌」を口ずさみファン200人大喜び
2013年7月9日 21:30

[映画.com ニュース] 女優の深田恭子が7月7日、大阪市内で行われたBeeTVドラマ「危険なカンケイ」配信記念イベントに金子修介監督とともに登壇した。この日は七夕ということもあり、白地に色とりどりの花があしらわれた浴衣姿で登場。短冊に「大阪観光してみたい!!」(深田)、「上映中の作品がヒット、『キケンな関係』もヒット!」(金子監督)と願いを込めた。
司会者から大阪で印象に残っているエピソードを聞かれた深田は、「大阪うまいもんの歌がすごく印象に残っていますね」とコメント。さらに、「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで~お好み焼き、たこ焼き、もんじゃ焼き~なんでやねん!」と実際に口ずさみ、200人が集まった会場を沸かせた。
深田が演じた主人公・伊月楓は、表の顔は一流商社に勤務する地味な派遣社員、裏の顔は200億円の価値があるブルーダイヤを狙うスパイで男を惑わす“危険な女”という役どころだが、「本当は嘘をつきたくない」性格に共感した様子。お気に入りのシーンは、「銃を福士(誠治)さんと構え合っているところですかね。勇敢に構えるところがすごく格好良くて、自分じゃないみたいに思いました」とアピールした。さらに、金子監督のリクエストで結婚行進曲をピアノ演奏したシーンがかなりカットされていたと明かすと、金子監督が「全部は使えないので、泣く泣く切りました」と弁明する一幕もあった。
また、ゲストとしてスピリチュアル女子大生のCHIEが登場し、金子監督と深田のオーラを鑑定。性格や部屋の様子は的中とはいかなかったようだが、「将来的には、すごくしっかりとしたお嫁さんになると思います」という言葉に、深田は「うれしい」と思わずほほ笑んだ。
「危険なカンケイ」は、ドコモの携帯電話専用放送局「BeeTV」、スマホ向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で配信中。毎週月曜日、水曜日に更新され、1話約10分で全16話。
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