クリステン・ウィグ、「ブライズメイズ」続編はないと明言
2013年7月5日 11:20

[映画.com ニュース] 2011年の大ヒットコメディ「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」の脚本と主演を務めたクリステン・ウィグが、同作の続編の可能性を完全に否定した。
ウィグは米ハーパース・バザーのインタビューで、続編のオファーはあったが即座に断ったことを明かしている。それについて、「考えるまでもなかった。第1作の段階で、やりきったと考えていた。続編を作れば大金を稼げるかもしれないけど、それは私が表現者として目標とすることではない」と語った。
女版「ハングオーバー!」とも言われた「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」は、全世界で約2億9000万ドル(約300億円)の興行収入を稼ぎ出す大ヒットを記録。なお、同作のポール・フェイグ監督とメリッサ・マッカーシーが再タッグを組み、サンドラ・ブロックが主演する新作アクションコメディ「The Heat」が6月末に全米で公開され、興行ランキング2位の大ヒットとなっている。
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