“Zつながり”篠原涼子、「ONE PIECE FILM Z」に続き「ワールド・ウォー Z」で声優
2013年7月4日 20:00

[映画.com ニュース]女優の篠原涼子が、ブラッド・ピット主演のパニック大作「ワールド・ウォー Z」の日本語吹替え版で声優を務めることが7月4日、発表された。同日、都内のスタジオで公開アフレコを行った篠原は「やはり普段の演技とはまったく違う。考えると頭でっかちになるので、直感的に新鮮な気持ちで演じた。映像に迫力があるので、自然とテンションが上がった」と手応えを示した。
未知のウイルス感染者によって世界が混沌に陥るなか、主人公ジュリー(ピット)は家族への思いを抱えながら、感染の原因解明に乗り出す。篠原が演じるのはジュリーの妻・カリン(ミレイユ・イーノス)。今回、「強さと優しさを持った母親のイメージをもつ」という理由で、抜てきされた。篠原は「ONE PIECE FILM Z」(2012)で声優を務めており、ハリウッド実写映画の日本語吹替え版に出演するのは、今回が初めてとなる。
スリリングな作品が好きだといい「もし自分が同じ状況に置かれたら……、と考えさせられるシーンがたくさん。でも答えはわかりませんね。ぜひ皆さんにも、大切な人と一緒に見てほしい」とアピール。主演を務めるピットについて「クールな役柄からコメディまで幅広い役者さん。常に役柄に染まっていて、さすがだと思う」と魅力を語った。
今月下旬にはピット本人が約1年9カ月ぶりに来日し、都内で行われるジャパンプレミアに、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとともに出席予定。「ワールド・ウォー Z」は、8月10日から全国で公開。
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