「マン・オブ・スティール」続編、レックス・ルーサー役にマーク・ストロング?
2013年6月27日 13:00

[映画.com ニュース] 「キック・アス」「裏切りのサーカス」などで知られる英俳優マーク・ストロングが、SFアクション超大作「マン・オブ・スティール」(8月30日日本公開)の続編に、悪役で出演する可能性があるようだ。
クリストファー・ノーランがプロデュース、ザック・スナイダーが監督を務めた「マン・オブ・スティール」は、ヘンリー・カビルがスーパーマン役で主演。ほかに、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、ラッセル・クロウといった豪華キャストが共演している。6月14日にアメリカをはじめ各国で公開されて大ヒットを記録し、早々に続編製作が決定した。
米CosmicBookNews.comによれば、再びメガホンをとるスナイダー監督は、続編でスーパーマンの最大の宿敵レックス・ルーサー役を登場させたいと考えており、ストロングをその第1候補に挙げているようだ。ルーサー役はこれまで、「スーパーマン」(1978)、「スーパーマンII 冒険篇」(81)、「スーパーマン4 最強の敵」(87)でジーン・ハックマンが、「スーパーマン リターンズ」(2006)でケビン・スペイシーが演じている。
ストロングは過去、スーパーマンと同じくDCコミックの人気キャラクターを映画化した「グリーン・ランタン」(11)で、悪役シネストロを演じた。「マン・オブ・スティール」続編は、年内にプリプロダクションに入り、来年撮影を開始する予定だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)