メンタリストDaiGo「攻殻機動隊」がメンタリストになるきっかけと告白
2013年6月14日 10:30

[映画.com ニュース]アニメーション映画「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」の試写会が6月13日、都内の劇場で行われ、上映前のトークに「攻殻機動隊」のファンを自任するメンタリストDaiGo、加藤夏希、「ペナルティ」(ヒデ&ワッキー)、山崎静代(南海キャンディーズ)らが来場し、本作への愛を語った。
士郎正宗氏の原作漫画を基に、これまで押井守、神山健治らが劇場版やテレビアニメとして映像化してきた「攻殻機動隊」の最新作で、4部作の第1作となる本作。「天地明察」の冲方丁氏を脚本に、黄瀬和哉を総監督に迎え、2027年を舞台に主人公・草薙素子の活躍を描く。
DaiGoは「人生を変えてくれた作品」と公言するほどの「攻殻機動隊」シリーズの大ファン。この作品を見て「(映画に登場する)人工知能が作りたくなって大学の専攻を決めた」。人間の精神を機械の体に移すという設定などに触れ、人の心を扱うメンタリストという仕事を選ぶ際にも大きな影響を受けたと明かした。
加藤、しずちゃん、ワッキーの3人は、青いかつらに赤いつなぎ姿という“草薙素子スタイル”で登場し、我こそは本物の素子であると宣言。加藤は「女の子にとって夢です!」とコスプレを大喜び。しずちゃんも「カッコいい強い女は憧れです」とご機嫌で、ワッキーは奇怪な体の動きを見せ、自慢の運動神経をたてに「実写版もいける!」と自信満々だった。
「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」は6月22日より公開。
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