真木よう子ら艶やか浴衣姿で「さよなら渓谷」ヒット祈願
2013年6月10日 15:37

芥川賞作家・吉田修一の長編小説を大森立嗣監督が映画化した「さよなら渓谷」の大ヒット祈願イベントが6月10日、神田明神(東京・千代田区)であり、大森監督と主演の真木よう子、共演の大西信満、鈴木杏、鶴田真由がそろって浴衣姿で登場した。
女性陣は今年に入って初めて浴衣に袖を通したそうで、涼しげな水色の浴衣を着た真木は「何かしゃんとします。女性らしい振る舞いをしなければと思います」と感想を語り、神社での祈祷を「ただただヒットするよう頭の中で反復する次第でした」と報告した。
緑豊かな渓谷で、15年前に起きた事件の加害者(大西)と被害者(真木)の愛憎一体となった現在の男女関係と、事件を追う週刊誌記者の姿を描く。真木にとっておよそ7年ぶりの主演映画となり、「題材が題材なので、被害者という役柄は軽く演じられないし、常にそういう精神状態に持っていかなければならなかった。昨年の夏はずっと主人公(の心情)になっていた」と作品への深い思い入れを語る。
相手役を演じた大西も「去年の夏から秋にかけて、この映画のことしか記憶にない。真木さんというより、(真木演じる)かなこと過ごし、生々しくその場に立って、濃い時間を過ごした」としみじみ振り返っていた。
「まほろ駅前多田便利軒」に続き、大森監督とは2度目のタッグになる鈴木は、本作では監督の実弟である大森南朋と共演した。「ご兄弟一緒にいるところをドキドキしながら見ていました。すごくぜいたくな気持ち」とにっこり。南朋扮する記者の妻を演じた鶴田は「愛という、暗いだけではない何かが横たわっているのが愛おしく、切ない」と作品の感想を語った。
最後に大森監督は「加害者と被害者という社会の枠からはみ出た二人。そこからむしろ純粋な愛が生まれる可能性があると思った」と作品に込めた思いを語り、「この純粋な愛があなたに見えますか?」とこれから映画を見る観客にメッセージを寄せた。
「さよなら渓谷」は、6月22日全国公開。
(C)2013「さよなら渓谷」製作委員会
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【妻を殺したのは…自分…?】あなたにも起こり得る驚愕×強刺激×ド迫力タイムリミットスリラー!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
28年後... 白骨の神殿
【とにかく早く語り合いたい】エグすんぎ…人の心はないんか…? 早く観て!早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI