イ・ビョンホン「G.I.ジョー バック2リベンジ」で大阪城を制圧!
2013年5月30日 15:00

[映画.com ニュース] 3Dアクション超大作「G.I.ジョー バック2リベンジ」のプロモーションで来日中の俳優イ・ビョンホンとジョン・M・チュウ監督が5月29日、全国4大都市(東京、名古屋、大阪、福岡)をめぐる大規模キャンペーンの一環として、大阪城の天守閣前で行われたイベントに登場した。
この日の午後に行なわれた名古屋での舞台挨拶を終え、すぐに大阪入りを果たしたビョンホンとチュウ監督。大阪城天守閣前で行なわれるイベントとしてはハリウッド映画史上初の快挙に、応募総数1万2000通の中から選ばれたファン1000人が関西ならではの熱気とともに会場に詰めかけた。
ビョンホンが、国際機密部隊“G.I.ジョー”と壮絶な戦いを繰り広げる巨悪テロ組織“コブラ”の暗殺者ストームシャドーを演じたことにちなみ、コブラのイメージカラーであるブルーのカーペットが敷かれてのセレモニーが実施。ライダース風のジャケットにタイトなデニムというラフなスタイルで登場したビョンホンは、サインや写真撮影に丁寧に応じ、早朝から待ちわびたファンから大きな歓声を浴びた。
熱烈な歓迎に、「イ・ビョンホンから世界で一番熱いファンのいるところと聞いていたので、そのファンの前にこうして来られて最高だよ」とチュウ監督。ビョンホンは「大阪、オオキニ! 何度来ても情熱的な大阪のファンに会えてうれしいです。良い意味でクレイジーな大阪のみなさんが大好きです」と声援に応え、「クールで謎めいたストームシャドーのキャラクターが解き明かされます。彼のうちに潜む怒りや苦悩などのバックストーリーが描かれているから、そこが一番のおすすめ」と見どころを語った。「怒とうのアクションに休む暇もありません。そして、熱い夏を吹き飛ばすような爆発や破壊なども随所に散りばめられています。ぜひ劇場で会いましょう」。
そしてフォトセッション時には、「ジー! アイ! ジョー!」の掛け声とともにビョンホンがスイッチを入れると、天守閣がブルーにライトアップされるというサプライズ演出が披露。観客もブルーのペンライトを振って一丸となった幻想的な光景に、ビョンホンもチュウ監督も驚きの表情を浮かべていた。
「G.I.ジョー バック2リベンジ」は、6月7日の先行公開を経て、翌8日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ