アントン・コービン、ジェームズ・ディーン映画を監督
2013年5月30日 08:00

[映画.com ニュース] 「コントロール(2007)」「ラスト・ターゲット」のアントン・コービン監督が、俳優ジェームズ・ディーン(1931~55)と写真家デニス・ストック(1928~2010)の友情を描く新作「ライフ(原題)」でメガホンをとることがわかった。
米Wrapによれば、「キャンディ」のルーク・デイビスが執筆した脚本は、ディーンのデビュー作「エデンの東」が公開される直前の1955年にスポットを当てている。
写真家集団マグナム・フォトに参加していたストックは、パーティでまだ無名だったディーンと出会い、その自由奔放な人柄に触れて大スターになることを確信。ロサンゼルス、ニューヨーク、インディアナと旅をしながらディーンと多くの時間を過ごし、ディーンの素顔をキャプチャーしたライフ誌の写真で、ストックも世界的に有名なアーティストとなる。
「ライフ(原題)」は、「英国王のスピーチ」のイアン・キャニングとエミール・シャーマンがプロデュース、2014年初頭にクランクインの予定。
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