梅宮辰夫、ロバート・秋山の“体モノマネ”を渋々公認
2013年5月26日 20:41

[映画.com ニュース] 俳優の梅宮辰夫と、梅宮の“体モノマネ”で話題を集めているお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次が5月26日、シルベスター・スタローン主演のアクションスリラー「バレット」の公開記念イベントに出席。秋山は「夢のよう」と本人を前に“体モノマネ”を披露し、梅宮は「モノマネって言うのかね、それ」と一蹴しながらも、やむなく公認した。
「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバー製作のもと、「ウォリアーズ」「ストリート・オブ・ファイヤー」のウォルター・ヒル監督がフランスのグラフィック・ノベルを映画化。元海兵隊員の殺し屋・ジミー(スタローン)は、殺された相棒の復讐を果たすため、自分とは正反対の堅物刑事テイラーとコンビを組む。
スタローンの大ファンだという秋山は、「『バレット』かっこよすぎた! スタローンも還暦過ぎてどうなってるんだろうと思ったけど、ガンガンにアクションやっているし、腹筋バンバン割れているし。ギラギラした現役の目!」と興奮しきり。「仁義なき戦い」をはじめ、“昭和の悪”代表として活躍してきた梅宮も、「僕はチンピラみたいな役をずっとやってきたけど、ハリウッドの映画はバンバン撃ち合って気持ち良いね。スッキリする」と太鼓判を押した。
秋山は勇気を振り絞り、本人の目の前で梅宮の“体モノマネ”を披露。すると梅宮は、「あまりモノマネされたことないので恥ずかしいですね」と意外なまでに冷静なリアクション。調子に乗った秋山は、「クラウディア(梅宮の妻)さん、すごくキレイだと思う。ダイナマイトバディ!」と大胆発言すると、梅宮は「真似すれば? 了解得ておくから」と寛容な応対で懐の深さを見せつけた。
「バレット」は6月1日から公開。
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