「グレムリン」リメイク企画、カッツェンバーグの息子らがプロデュース
2013年5月16日 12:22

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ジョー・ダンテ監督による1984年の大ヒット作「グレムリン」のリメイク企画を進めている。
米Bloody Disgustingによれば、「リンカーン 秘密の書」「ダーク・シャドウ」のほか、「ビートルジュース」続編の草稿を手がけた人気脚本家・小説家のセス・グラハム=スミスが、デビッド・カッツェンバーグ(ドリームワークス・アニメーションCEOジェフリー・カッツェンバーグの息子)とともにプロデュースを務めるという。
「グレムリン」は、父親から少年に珍獣モグワイが贈られるが、3つの飼育条件を守らなかったことから、狂暴な怪物グレムリンに変身して大暴れするというSFブラックコメディ。90年には、第1作のスタッフとキャストが再結集し、続編「グレムリン2 新種誕生」が製作された。「グレムリン3」についても、数年前から製作の可能性が伝えられていたが、ワーナーは続編ではなくリメイクする方針に転換したようだ。なお、リメイク版の監督についてはまだ明らかになっていない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ