AKB宮崎美穂&キンタロー。の恋人が「ポゼッション」をPR
2013年5月16日 21:00

[映画.com ニュース]「死霊のはらわた(1981)」のサム・ライミがプロデュースを手がけた全米ヒット作「ポゼッション」の公開記念イベントが5月16日、都内で行われた。“呪いの箱”にまつわる恐ろしい実話を基に、その箱に封じ込められた邪悪な存在にひょう依されてしまった少女と、彼女を救おうとする父親と家族の決死の戦いを描く本格ホラー。イベントにはアイドルグループ「AKB48」の宮崎美穂、タレントのキンタロー。と交際中のお笑い芸人・河口こうへいが出席した。
宮崎はグループ随一のホラー好きを自称し「最初から最後まで目が離せなかった。しかも実話だと聞いて、開いた口がふさがらなかった!」とその恐ろしさに太鼓判。「これからは無闇に箱に触らない。差し入れも開けません」と肝に銘じていた。一方、ホラーが苦手だという河口は「ひとりじゃ見られないから、彼女と一緒に映画館に行きたい」とキンタロー。との映画館デートに期待を寄せていた。
イベントでは映画のキーアイテムである“箱”を使い、今後の運勢を占う企画も。宮崎が選んだ箱からは“呪”と書かれたカードが現れ、本人も戦々恐々。河口が“謎”のカードを引き当てた瞬間、場内の照明が消えるドッキリ演出が施されると、河口は悲鳴をあげていた。
離婚後、週末ごとに娘と過ごす生活を送っているクライドは、ガレージセールでアンティークな木箱を購入してから、次女エミリーの様子がおかしいことに気が付く。箱に異常な執着を示すエミリーの奇行はエスカレートし、次第にかつての愛らしい姿を失っていき……。映画は全米公開時には、週末興収ランキングで2週連続のNo.1を獲得している。
問題の“箱”は2004年、米大手オークションサイトで実際に出品され、超常現象や都市伝説の研究家の間でも話題を集めたいわくつきの一品。ユダヤ民話の邪悪な存在“ディビューク”が封印されているとされ、歴代所有者も口々に「サソリやゴキブリなど、身の毛もよだつ虫がわいてきた」と証言しているという。
「ポゼッション」は5月25日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ドンケツ
【超暴力的・超過激・コンプラ全無視】地上波絶対無理! 狂キャラたちが常軌を逸した大暴れ!
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった!!】この映画で人生がレベルアップする…GW、家族で観るならコレで決まり!
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの面白そうな映画は!?!?
【強烈に面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

最愛の妻が、殺された…
【衝撃】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる…
提供:ディズニー

ここでしか観られない“激レア映画”を特集放送
【“観たい”にこたえる極上体験】映画・ドラマを愛するすべての人に!(提供:BS10 スターチャンネル)