オゾン、ジャック&ルー・ドワイヨンらゲストの来日決定「フランス映画祭2013」
2013年5月11日 15:05

[映画.com ニュース] フランスの最新映画を日本に紹介する「フランス映画祭2013」のラインナップ発表会が5月10日、アンスティチュ・フランセ東京で行われた。
オープニング作品に選ばれたフランソワ・オゾン監督の最新作「In the House(英題)」をはじめ、短編やアニメーションを含め14プログラムが上映されることが発表された。新人監督作品から、撮影前に死去したラウル・ルイス監督の最後のプロジェクト、世界的オペラ歌手ナタリー・デセイのドキュメンタリーなども取り揃えた多彩なラインナップで、ユニフランス・フィルムズ東京支局長のバレリ=アンヌ・クリステン氏によると、今年はラブコメディ作品が多い傾向だという。
ゲストはナタリー・バイ、フランソワ・オゾン、ジャック・ドワイヨン、ルー・ドワイヨン、リュディビーヌ・サニエ、デボラ・フランソワら現段階で14人の来日が予定されている。本映画祭団長を務めるバイは「日本は私を引きつけ、魅了する国です。皆様の元を訪れ、共に過ごすことを待ちきれません」とビデオメッセージを寄せた。
クリスチャン・マセ駐日フランス大使は、大ヒットを記録した「最強のふたり」など昨年日本公開された仏映画を振り返り、「2013年はもっと特別な年になるでしょう。バラエティ豊かな旬のフランス映画を知って欲しい。文化は日本とフランスをつなぐ原動力になっており、その絆を大切にしたい」と語った。
「フランス映画祭2013」は有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇(東京会場)で6月21日から24日まで。チケット発売は5月18日から。来日ゲストによるトークイベントや別会場でのナタリー・バイ特集上映、有楽町マリオンでの関連イベントも行われる。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和