ベン・アフレック監督次回作はデニス・ルヘイン「夜に生きる」映画化
2013年5月9日 10:57

[映画.com ニュース] 監督第3作「アルゴ」でアカデミー賞作品賞を含む3部門を制したベン・アフレックの次回監督作が、米作家デニス・ルヘインのギャング小説「夜に生きる(原題:Live by Night)」の映画化に決定したと米Deadlineが報じた。すでにプリプロダクションに入っており、今夏のクランクインを目指しているという。
「アルゴ」と同じく米ワーナー・ブラザースのプロジェクトで、アフレックはプロデュースと脚本、主演を兼ねる。その他のキャストは未定。アフレックがルヘイン原作を映画化するのは、07年の監督デビュー作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(原作「愛しき者はすべて去りゆく」)に続き2度目となる。
昨年10月に刊行された「夜に生きる」は、ルヘインの前作「運命の日」(08)の続編にあたる。禁酒法時代末期のボストンを舞台に、市警幹部の息子ながらギャングの手下になった主人公ジョーと対立組織のボスの情婦との恋、やがて起きる抗争、そしてギャングたちの生きざまを描く。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

この作品がすんごい!!
【中毒者、大量発生中!!】配信直後から超爆裂ヒット&世界記録樹立の“極大刺激作”!!
提供:JCOM株式会社

死霊館 最後の儀式
【怖い!楽しい!観たことない――!!】超人気ホラー最新作! “最後の頂上決戦”、開幕!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート

人生を心から楽しむ、生きる力をくれる映画
【映画出演124本目の最新作】きっと、あなたの人生の“大切な1本”になる――
提供:キノフィルムズ

なんだこの映画は…!!
【いやめちゃくちゃ面白かった!!!】音、物語、ビジュアル、全て高品質の“強”推奨作!!
提供:ディズニー

この衝撃作を知ってるか?
“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート