ダニエル・ラドクリフが読売新聞社記者役 「トーキョー・バイス」映画化で主演
2013年5月2日 12:35

[映画.com ニュース] 元読売新聞社会部記者のジェイク・エーデルスタインが2009年に発表したノンフィクション「トーキョー・バイス」を映画化する新作スリラーに、ダニエル・ラドクリフが主演すると米Deadlineが報じた。リアーナやジェイ・Zのミュージックビデオ、またCMなどを手がけているアンソニー・マンドラーが監督を務める。
原作は、読売新聞記者時代のエーデルスタインが見た東京の裏社会を回想したもので、“日本のジョン・ゴッティ(ニューヨークマフィアのボス)”と呼ばれ、FBIと裏取引しアメリカで肝臓移植手術をうけた後藤忠政組長らについて記されている。
ラドクリフはエーデルスタイン役で主演。劇作家J・T・ロジャースが、現在も報道記者として活躍するエーデルスタイン本人とともに脚色を務める。来年初頭にクランクイン。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー