キャサリン・ハイグル&パトリック・ウィルソン、ダークコメディで共演
2013年3月30日 10:30

[映画.com ニュース] キャサリン・ハイグルとパトリック・ウィルソンが、ダークコメディ「North Of Hell(原題)」に主演することが決定した。
ふたりは夫婦役として共演し、ウィルソンが成功して何もかも手に入れたようにみえるビジネスマン、ハイグルが夫を執拗にコントロールする妻を演じる。2010年に「Skateland(原題)」で初メガホンをとったアンソニー・バーンズの監督2作目で、製作と脚本も兼ねる。「ゴッド・ブレス・アメリカ」のショーン・マッキトリックとジェフ・クロッタ、A・J・バックリー(「Skateland」、テレビシリーズ「CSI:NY」)が製作、エドワード・H・ハム・Jr.とアンドレ・J・シャンパーニュが製作総指揮を務める。来月、米ルイジアナでクランクインする予定。
ハイグルがアマンダ・セイフライド、ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートンと共演したコメディ「The Big Wedding(原題)」は、4月26日に全米公開。一方のウィルソンは、ホラー映画の出演が続いており、「ザ・コンジャリング(原題)」が日本で今年公開予定、大ヒット作「インシディアス」の続編「インシディアス・チャプター2(原題)」が9月20日に全米で公開される。
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