「トレーニング デイ」監督&デンゼル・ワシントンが再タッグ?
2013年3月28日 15:13

[映画.com ニュース] 「トレーニング デイ」(2001)のアントワン・フークア監督と、同作でアカデミー主演男優賞を受賞したデンゼル・ワシントンが、新作で再タッグを組む可能性が出てきた。
米Deadlineによれば、米ソニー・ピクチャーズが80年代のテレビシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」を下敷きに、ワシントン主演で映画化するクライムアクション「The Equalizer(原題)」の監督として、フークアが交渉に入っているという。ちなみに、昨年末の段階では「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督が交渉中と報じられていた。
ドラマ版「ザ・シークレット・ハンター」は、エドワード・ウッドワード扮する元諜報員が、探偵として依頼人のトラブルを解決するクライムサスペンス。一方、「エクスペンダブルズ2」のリチャード・ウェンクが脚本を担当した映画版は、ワシントン扮する主人公を孤高の正義漢として描くようだ。
フークア監督の契約が成立すれば、12年ぶりのワシントンとのタッグとなる。同監督最新作、ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン主演の「エンド・オブ・ホワイトハウス」は6月8日日本公開予定。
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