「銀魂」第2弾、7月公開決定 特報では銀時が「幕引き」と宣言
2013年3月18日 10:00

[映画.com ニュース] 空知英秋氏の人気漫画をアニメ化した「銀魂」の劇場版最新作「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」が、7月6日に公開されることが決定。あわせて、特報が公開された。
原作は、2003年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、単行本の累計発行部数が4400万部を突破した大ヒット漫画。パラレルワールドの江戸を舞台にした独特のギャグと、人情味あふれるストーリーで、男女問わず高い人気を誇る。06~10年にテレビアニメ第1期、12年から第2期が放送されている。
劇場版第1作「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」(10)は、興行収入10億円を記録。3年ぶりの劇場版となる今作は、原作者の空知氏によるオリジナルストーリーで、アニメ「銀魂」のラストエピソードとして、これまで語られることのなかった真実が明かされる。
坂田銀時は、江戸・かぶき町で万事(よろず)屋を営み、さえない日々を送っている。しかし、かつては宇宙からの侵略者「天人(あまんと)」と死闘を繰り広げ、圧倒的な強さから“白夜叉”の異名で恐れられていた。特報では、荒廃した江戸を背景に、現代と“白夜叉”時代の銀時が「アニメ銀魂の幕引き! とくと見やがれ!」と声高に叫ぶ。歴史が交錯した物語を予感させる。
また、劇場前売り券の第1弾が、3月23日から発売開始。特典として、限定クリアファイルが付属される。
「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」は、7月6日から全国で公開。
(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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