劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
劇場公開日:2010年4月24日
解説
2003年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始された、空知英秋によるギャグ漫画を映画化。架空の江戸時代末期、黒船の代わりに襲来しした異星人・天人(あまんと)が、地球人と数十年にわたる攘夷戦争を繰り広げた結果、江戸の町には天人の文明が定着する。天人の出した廃刀令によって刀を失った銀髪の侍・坂田銀時は、何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営み、町で起こるさまざまなトラブルを解決していく。
2010年製作/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
行方不明になった桂を探す万事屋が、妖刀に係るトラブルに巻き込まれる物語。
銀魂はCS再放送をザッピングして観ている程度。面白いアニメだとは思っていますがそれ程興味はなく、この映画はWOWOW放送を期に鑑賞。
思い入れがない為なのでしょうが・・・正直、騒がしくうるさい映画・・・との印象です。
折角の映画なのに、ストーリーには何かしら特別の意味はなく、唯々派手なアクションを入れ込みたいだけ・・・に感じられます。
そのアクションも、原作が継続中では主要キャラを退場させることも、何かしらの因縁に決着つけることも出来ないことは自明で、緊迫感を感じることが出来ませんでした。
流石サンライズだけあって、アクションの動きは素晴らしい出来だったと思いますが、先に述べた通りBGMや声優さんの叫び声がうるさく、その印象の方が強く残ってしまいました。
OPもEDも、悪ふざけが過ぎて・・・大きくマイナス。「銀魂」らしい・・・と言われればそうなのでしょうが、「悪ふざけ」を義務感で行っているようにも感じられ、興ざめしてしまいます。
私的評価の2は、それでも甘めに付けた評点だと思います。
2022年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2022年5月10日
映画 劇場版 #銀魂 #新訳紅桜篇 (2010年)鑑賞
#DOES の #バクチダンサー 懐かしかった
2021年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
コメディタッチのアニメは登場人物も頭でかすぎたり相応なんだけど、この作品ではエリザベスを除けばスタイルもよくカッコいい。幕末とエイリアンという設定も面白いと思う。
何の前提知識もなく見てみると、悪くないかも、という感じ。
2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ファンとしの評価は低くつけた。
例えば新選組。
最後にひょろっと出てきてしまっていて、面白味が激減してしまっている。
実を言えば、この映画自体面白くなかった。
タイトルの通りこの映画は新訳と記載されている。
絶対にファンの人は分かっていたとは思っているが、
これは一度昔にアニメでやったものを映画にしているだけであって、自分は紅桜編がそこまで好きではないので、あまり好んで見てはいなかった。
見ていてもアニメと対して差はなく、自分は見終わった後、自分でわざわざ映画する必要があったのかと思うとする必要はなくて、予算がなかったのかは知らないが、
せめて、低予算でもいいからオリジナルストーリーを作るべきだと思う。
また、ジャンプの映画でゲスト声優がいない映画初めて見た。
これらの点から、適当に製作したとしか思えない。
もう少し予算を考えた上で製作してほしい。
また、公開時期を考えて製作したらどうなるのかということも考えて製作したのだろうか。
以上の観点からこの映画は失敗に終わった、
徹頭徹尾くさい映画だった。
他のレビューのことはどうでもいいが、自分はこの映画を面白いと感じることはもう一生ないと思う。
まぁこんな映画でもいいから見たいという方はこの映画を推奨する。