劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
劇場公開日 2010年4月24日
解説
2003年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始された、空知英秋によるギャグ漫画を映画化。架空の江戸時代末期、黒船の代わりに襲来しした異星人・天人(あまんと)が、地球人と数十年にわたる攘夷戦争を繰り広げた結果、江戸の町には天人の文明が定着する。天人の出した廃刀令によって刀を失った銀髪の侍・坂田銀時は、何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営み、町で起こるさまざまなトラブルを解決していく。
2010年製作/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2022年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2022年5月10日
映画 劇場版 #銀魂 #新訳紅桜篇 (2010年)鑑賞
#DOES の #バクチダンサー 懐かしかった
2021年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
コメディタッチのアニメは登場人物も頭でかすぎたり相応なんだけど、この作品ではエリザベスを除けばスタイルもよくカッコいい。幕末とエイリアンという設定も面白いと思う。
何の前提知識もなく見てみると、悪くないかも、という感じ。
2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ファンとしの評価は低くつけた。
例えば新選組。
最後にひょろっと出てきてしまっていて、面白味が激減してしまっている。
実を言えば、この映画自体面白くなかった。
タイトルの通りこの映画は新訳と記載されている。
絶対にファンの人は分かっていたとは思っているが、
これは一度昔にアニメでやったものを映画にしているだけであって、自分は紅桜編がそこまで好きではないので、あまり好んで見てはいなかった。
見ていてもアニメと対して差はなく、自分は見終わった後、自分でわざわざ映画する必要があったのかと思うとする必要はなくて、予算がなかったのかは知らないが、
せめて、低予算でもいいからオリジナルストーリーを作るべきだと思う。
また、ジャンプの映画でゲスト声優がいない映画初めて見た。
これらの点から、適当に製作したとしか思えない。
もう少し予算を考えた上で製作してほしい。
また、公開時期を考えて製作したらどうなるのかということも考えて製作したのだろうか。
以上の観点からこの映画は失敗に終わった、
徹頭徹尾くさい映画だった。
他のレビューのことはどうでもいいが、自分はこの映画を面白いと感じることはもう一生ないと思う。
まぁこんな映画でもいいから見たいという方はこの映画を推奨する。
2019年1月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2010年に公開された『銀魂』のアニメ映画第1弾。
実写版を続けて見、アニメ版も気になってた。
さすがにTVシリーズを全て見る時間は無いので、せめて劇場版だけでも…。
まず、実写版でいきなりウケたOPのユルトークとワーナーロゴの繰り返し、このアニメ映画が元ネタだったんだ~!
この始まり方は実写版で見ててお馴染み感があったので、アニメ版初見でも難なく見始める事が出来た。
話の方も実写版第1弾で描かれた“紅桜篇”。
TVシリーズ・本作・実写版、微妙に違う箇所はあるらしいが、基本はほとんど同じ。実写版で見て『銀魂』で唯一見知ってた話なので、何だか安心して見る事が出来た。
こうして見ると、実写版ってかなり忠実。
違う所と言えば、実写版では2作目に初登場した人斬り万斉がすでに登場。実写版では岡田に早々と斬られたエリザベスが新八と一緒に事件を捜査。クライマックス、銀魂一味vs高杉一派に参戦するのが新撰組じゃない…などと言った所か。新撰組、ほとんど出番無かったなぁ…。
後、パロディーもあまりナシ。やはりあの度を過ぎたパロディーは実写版の暴走だったか…。
でも、エンディングは怒濤の如く。『銀魂』って、まだまだあんなにキャラ居るんだ。
アクションはアニメならではの迫力。
アップテンポのギャグと笑い。
そして、やる時はやる銀さんのカッコ良さ。
改めて、よくこれを実写化して、負けず劣らずの娯楽作にしたもんだと思った。
アニメ版の初洗礼、なかなか堪能出来た。
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