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岡本夏生、いまも月1ペースで被災地訪問 前日も気仙沼へ

2013年3月12日 20:32

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被災地支援に取り組んできた岡本夏生
被災地支援に取り組んできた岡本夏生

[映画.com ニュース]タレントの岡本夏生が3月12日、都内で行われた恐竜映画「ダイナソー・プロジェクト」のPRイベントに、恐竜の着ぐるみ姿で登場した。

伝説の未確認生物を調査する探検隊が、アフリカの奥地で生きながらえていた恐竜に遭遇する本作。岡本は「芸能界の荒波を乗り越え、奇跡的に生き残った岡本です」と挨拶すると、エンジンがかかったのか「最初の30分はくそつまんない」「CG技術が残念。予算も少ないし、有名な俳優も出ていないから『ジュラシック・パーク』には勝てない」と言いたい放題の大暴走を見せていた。

そんな岡本も、東日本大震災が発生した直後から、自主的に街頭で義援金を募るなど被災地支援に取り組んでおり「昨日も気仙沼の被災地に行って、仮設住宅75軒に暮らす皆さんに、おひとりずつ募金で集めた1万円を手渡してきた。今後も月1ペースで被災地に顔を出したい」と報告。この日、イベント出演で得たギャランティも全額寄付すると宣言し、客席は拍手かっさいだった。

映画はイギリスの人気TVドキュメンタリーシリーズを手がけてきたシド・ベネット監督の長編デビュー作。南アフリカのジャングルなどで2カ月間のロケを敢行し、恐竜の体に取り付けられたカメラで撮影された“恐竜目線”の映像で、臨場感あふれる恐竜の世界が描かれており、岡本も「最初の30分を乗り越えれば、恐竜に会える!」とアピールを忘れなかった。

ダイナソー・プロジェクト」は3月16日公開。

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