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「映画ドラえもん」最新作が封切り、新シリーズ記録更新の勢い

2013年3月9日 14:45

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絶好の滑り出しをみせた「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」
絶好の滑り出しをみせた「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」

[映画.com ニュース] 国民的人気アニメの劇場版最新作「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」が3月9日、全国353スクリーンで封切られた。この日は、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で初日舞台挨拶が行われ、ドラえもん役の声優・水田わさびをはじめ、ゲスト声優を務める俳優の松平健、応援団員の鈴木福くん、鈴木夢ちゃんらが登壇した。

映画は謎の男“怪盗DX”にトレードマークの鈴を盗まれてしまったドラえもんが、のび太たちと一緒に未来にある「ひみつ道具博物館」で手がかりを探すミステリー仕立ての作品。関係者によれば、本作の劇場前売り券売り上げ枚数は昨年、興行収入36億円を記録した「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー」対比で142%だといい、2006年に始動した「映画ドラえもん」新シリーズの中で、歴代記録を更新する可能性が出てきた。

松平は、怪盗DXを追う22世紀の刑事・マスタード警部を演じ「とても楽しい作品なので、ぜひお友だちにも宣伝してください。よろしくお願いいたしマスタード!」と挨拶。手に入れたい秘密道具はタイムマシーンだといい「ここにいる皆さんが、大人になった姿を見てみたい」と客席の子どもたちに語りかけた。また、「僕が欲しいのは食用宇宙服。それを食べて宇宙に行きたい」(福くん)、「私はタケコプターで、遊園地に行きたい」(夢ちゃん)とかわいい応援団員のふたりも夢を広げていた。

「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」(2007)、「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」(2011)の両リメイク作品で高い評価を受けた寺本幸代監督が、今回は満を持してオリジナルストーリーに挑戦し、「明るく楽しい作品で、私たちも楽しんで作ることができた」とアピールした。舞台挨拶には大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)らレギュラー声優陣も勢ぞろい。スネ夫への大歓声を受けた関は、3月7日に放送された「アメトーーク!」“スネ夫にくめない芸人”の反響に驚いていた。

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