アガサ・クリスティ失踪事件を題材にしたアクションアドベンチャー製作へ
2013年3月8日 11:19

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが、ミステリーの女王アガサ・クリスティを題材にしたアリソン・シュローダーの新作脚本「アガサ(原題)」を獲得。「ステイ・フレンズ」「小悪魔はなぜモテる?!」のウィル・グラックを監督に起用したことがわかった。
米Deadlineによれば、「アガサ(原題)」は、1926年にクリスティが11日間にわたって失踪した事件を下敷きにしたアクションアドベンチャー。詳細は不明だが、女版「シャーロック・ホームズ」×「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」といった内容だという。
クリスティが失踪した理由はわかっていないが、夫に愛人がいたことに傷ついていたとされ、79年にも同様の人間関係を描いた映画「アガサ 愛の失踪事件」(バネッサ・レッドグレーブ&ダスティン・ホフマン主演)が製作されている。
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