ブラピ&アンジーの娘ビビアン、初映画のギャラは週28万円
2013年2月13日 13:06

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの間に生まれた双子の娘ビビアン・ジョリー=ピットが、スクリーンデビューする実写3D映画「マレフィセント(原題)」で、週3000ドル(約28万円)のギャラを受け取ることが分かった。米TMZ.comが報じたもので、4歳のビビアンにはさらに日当60ドル(約5600円)が支払われるという。
ジョリーが主演する「マレフィセント(原題)」は、米ウォルト・ディズニーの長編アニメ映画「眠れる森の美女」(1959)に登場するオーロラ姫とフィリップ王子の物語を、姫に呪いをかけた張本人である魔女マレフィセントの視点から描く新作。ビビアンは、エル・ファニング扮するオーロラ姫の幼少期を、またジョリー扮するマレフィセントの幼少期をインディア・ アイズリーが演じる。
ほかに、ジョリーとピットの養子であるザハラとパックスもカメオ出演する。「マレフィセント(原題)」は、2014年全米公開の予定。
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