ダコタ・ファニングがベリーショートに!難役に挑んだ主演作、GWに公開決定
2013年1月26日 11:00

[映画.com ニュース] ダコタ・ファニングが、余命を宣告された少女を演じる主演作「Now Is Good」が、邦題「17歳のエンディングノート」として、ゴールデンウィークに公開されることが決定した。ファニングは、これまでのイメージを一新したベリーショート姿を披露している。
原作は、ジェニー・ダウンハム氏のベストセラー小説「16歳。死ぬ前にしてみたいこと」。「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の脚本を手がけたオル・パーカーが監督、脚本を務め映画化。「戦火の馬」で注目を浴びた英若手俳優ジェレミー・アーバインをはじめ、パディ・コンシダイン、オリビア・ウィリアムズ、カヤ・スコデラリオらが共演している。
余命9カ月と告げられた少女テッサは、治療法探しにのめり込む父親と現実を受け止められない母親をよそに、親友とともに「お酒を飲む」「セックス」など危険な“TO DOリスト”を作成。今を精いっぱい生きようと決める。しかし、隣に引っ越してきた青年アダムに恋をしたことをきっかけに、早送りで人生を体験しようとしていたテッサのすべてが変わっていく。
ファニングは「この役をやれるならノーギャラでも構わない」というほど脚本にほれ込み、死の淵で喜びを知り残りの人生を生き抜く難役に挑戦。延命のための化学療法を打ち切り、抜け落ちていた髪が伸びてきたという設定のため、ブロンドのロングヘアを切り落とし、ベリーショートにイメージチェンジした。アダム役のアーバインとともに、恋に情熱を傾ける若者のみずみずしさをスクリーンに刻む。
「17歳のエンディングノート」は、ゴールデンウィークから全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

“タイムリープ映画”好きは1000%ハマる“絶品”
【映画ファンのスイートスポットど真ん中】「時をかける少女」「BTTF」好きはとにかく観て!!
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

辛口批評サイト98%超高評価!
これスゴイ…「ジョン・ウィック」×「ビーキーパー」×「M:I」×おばあちゃん!?!?!?
提供:パルコ

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹