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ダコタ・ファニングがベリーショートに!難役に挑んだ主演作、GWに公開決定

2013年1月26日 11:00

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ダコタ・ファニングがバッサリとイメージチェンジ
ダコタ・ファニングがバッサリとイメージチェンジ
(C)2012 Blueprint Pictures (Now) Limited, BBC and The British Film Institute. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] ダコタ・ファニングが、余命を宣告された少女を演じる主演作「Now Is Good」が、邦題「17歳のエンディングノート」として、ゴールデンウィークに公開されることが決定した。ファニングは、これまでのイメージを一新したベリーショート姿を披露している。

原作は、ジェニー・ダウンハム氏のベストセラー小説「16歳。死ぬ前にしてみたいこと」。「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の脚本を手がけたオル・パーカーが監督、脚本を務め映画化。「戦火の馬」で注目を浴びた英若手俳優ジェレミー・アーバインをはじめ、パディ・コンシダインオリビア・ウィリアムズ、カヤ・スコデラリオらが共演している。

余命9カ月と告げられた少女テッサは、治療法探しにのめり込む父親と現実を受け止められない母親をよそに、親友とともに「お酒を飲む」「セックス」など危険な“TO DOリスト”を作成。今を精いっぱい生きようと決める。しかし、隣に引っ越してきた青年アダムに恋をしたことをきっかけに、早送りで人生を体験しようとしていたテッサのすべてが変わっていく。

ファニングは「この役をやれるならノーギャラでも構わない」というほど脚本にほれ込み、死の淵で喜びを知り残りの人生を生き抜く難役に挑戦。延命のための化学療法を打ち切り、抜け落ちていた髪が伸びてきたという設定のため、ブロンドのロングヘアを切り落とし、ベリーショートにイメージチェンジした。アダム役のアーバインとともに、恋に情熱を傾ける若者のみずみずしさをスクリーンに刻む。

17歳のエンディングノート」は、ゴールデンウィークから全国で公開。

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