米フォーブス誌「最も稼いだスクリーンカップル・トップ10」
2013年1月23日 11:50

[映画.com ニュース] 米経済誌フォーブスが、「最も稼いだスクリーンカップル・トップ10」を発表した。過去3年間に公開された恋愛映画の中のカップルを対象にしている(金額は北米興行収入をもとに算出)。
圧倒的な第1位は、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。同誌の計算によれば、11億7000万ドル(約1040億円)を稼ぎ出している。2位の「君への誓い」のレイチェル・マクアダムス&チャニング・テイタムの1億2500万ドル(約111億円)の10倍近い数字だ。もちろんほかが1作品であるのに対して、「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン」2部作など作品数も多いが、1作品だけでも圧勝には違いない。
もう1つ興味深いのは、トップ10のうち「親愛なるきみへ」「ラスト・ソング」「一枚のめぐり逢い」の3作品が、いずれもニコラス・スパークスの原作の映画化だということだ。
トップ10は以下の通り。
2位 レイチェル・マクアダムス&チャニング・テイタム「君への誓い」
3位 ジェニファー・アニストン&アダム・サンドラー「ウソツキは結婚のはじまり」
4位 サラ・ジェシカ・パーカー&クリス・ノース「セックス・アンド・ザ・シティ2」
5位 ジュリアン・ムーア&スティーブ・カレル「ラブ・アゲイン」
6位 アマンダ・セイフライド&チャニング・テイタム「親愛なるきみへ」
7位 ナタリー・ポートマン&アシュトン・カッチャー「抱きたいカンケイ」
8位 マイリー・サイラス&リアム・ヘムズワース「ラスト・ソング」
9位 テイラー・シリング&ザック・エフロン「一枚のめぐり逢い」
10位 リース・ウィザースプーン&ロバート・パティンソン「恋人たちのパレード」
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