ブラッドリー・クーパー、実話スパイスリラーの映画化に主演
2013年1月17日 11:18

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ハワード・ブラム著のノンフィクション小説「Dark Invasion(原題)」の映画化権を獲得した。
米Deadlineによれば、ワーナーは「世界にひとつのプレイブック」で第85回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされているブラッドリー・クーパー主演の企画として準備を進めるという。
9月11日に発売される新刊「Dark Invasion(原題)」は、第1次世界大戦中の1915年、まだ中立の立場だったアメリカが連合国に協力することを阻止するため、ドイツがアメリカにシークレットサービスを送り込もうとした実話を描くスパイスリラー。クーパーは、ドイツ人スパイを捕えるためにチームを組むニューヨーク市警のリーダー、トム・タニー役を演じる予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント